学びの特色

社会学と心理学から人と社会を学ぶ

現代社会には、我々が解決すべき問題が数多く存在しています。格差や教育、医療、少子高齢化などの課題は、今も山積している状態です。人間社会学科では、日々変化する時代状況を捉える「社会学」と、人間の心のメカニズムを明らかにする「心理学」を通じて、人と社会について多面的に学びます。社会を構成する人間の心理や行動、それらの人間を取り巻く集団やシステムについて理解を深め、現代社会が有するさまざまな問題にアプローチします。

2系統の科目群を学び専門性を磨く

2年次より、「企業社会系」と「人間コミュニケーション系」の2系統の科目群をそれぞれ履修し、社会現象の分析手法を学びます。「企業社会系」では、経済や経営といった分野を社会学の視点から幅広く学び、企業の組織・集団やそれを構成する個人にも目を向けていきます。「人間コミュニケーション系」では、心理学やコミュニケーション学を通じて、さまざまな問題の解決手法や他者とのかかわりなど、高度な専門知識を学びます。

ヒューマン・スキルと課題探求能力を養成

人間と社会のより良い関係や、社会的存在としての人の活動や営みについて、教育研究を行っています。これらの学びを通じて専門的な知識を身につけ、企業社会に貢献できる優れた人材を養成します。さまざまな組織・集団で自ら課題を見つけ積極的に取り組む「課題探求能力」と、社会人とし て生き抜くために重要となる「ヒューマン・スキル」を養い、社会に出たとき、あらゆる分野でその業務を担って活躍する人材を養成します。

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取得可能な資格

  • 社会調査士
  • 認定心理士
  • 社会福祉主事任用資格
  • 公認心理師「大学における必要な科目」
    (平成31年度入学生より対応予定)

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目指せる進路

  • 一般企業の営業・事務職調査、企画・広報、労務、人事
  • 公務員行政職、心理職、相談員、警察、消防、その他
  • 調査研究機関
  • 教育文化産業

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授業紹介

サービス・コミュニケーション論

接客時の対応の仕方や言葉遣い、商品の品ぞろえ、配置や販売形態といった、接客販売の仕事で求められる「お客様とのコミュニケーション」に関する基本的な考え方とノウハウ(販売士3級の学習内容を含む)について学習します。

臨床心理学実習

学生がクライエントとカウンセラーの役割を演じるロールプレイを行い、その場面を撮影したものを観察し、意見を出し合ったりします。何かしら心の支援を必要とするクライエントの訴えに耳を傾けるための姿勢や態度を修得することを目標とします。

心理社会調査法

社会的現実を知るための重要な手段である心理社会調査について、その種類や目的、歴史などの概要を学びます。基本的な考え方や手法についての解説を交えながら、調査の意義や課題について理解し、心理調査士・社会調査士としての基礎的素養を身につけます。

心理学基礎実験I・II

学生が自ら実験者や実験参加者となって基本的な心理学実験を体験し、実験研究の進め方を具体的に学びます。実験テーマは、記憶やストレス時の生理反応などの基礎的なものから対人関係での協力の発生メカニズムなどの応用分野まで幅広く扱います。

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関連リンク